歳末のごあいさつ
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歳末のごあいさつ


ボルダリング_歳末のあいさつ

いつもボルダリングハウスノットをご利用頂き、ありがとうございます。本年の営業は、12月30日(日)で終了し、新年は1月4日(金)からとなります。

本日は、名古屋では初雪となりました。まだまだ、寒い日が続きますので、くれぐれもお体をご自愛くださいませ。

元号が変わる新年も引き続き、ご愛顧頂けますよう、お願い申し上げます。

2019年1月の営業カレンダーは、別ブログにアップしています↓

下記は本年の振り返りを稚拙な文章で綴っていますので、お時間のある時にどうぞ!

 

3月22日にオープンして、9ヶ月が経過しました。工事期間中は「いつになったらオープンできるのだろう・・・」と、モヤモヤした気持ちでいたのが、すでに懐かしい思い出となっています。

「ボルダリングで商店街を盛り上げたい!」と「ボルダリングを身近なスポーツにしたい!」いう想いで、ジムをオープンしました。

クラウドファンディングでは多数の方から、ご支援を頂き、また、各種メディア様に取り上げて頂いたおかげ様で、愛知県内はもちろんのこと、北海道から沖縄まで、遠方から足を運んで頂きました。

国内だけでなく、海外からのご利用者さまが予想以上に多かった事は、喜ばしい反面、十分な対応ができなかったのでは?と不安に感じています。

しかしながら、約2,000人の方がボルダリングを目的に、円頓寺商店街を訪れて頂いたこと、また逆に商店街に馴染み深い方々が、ボルダリングをご体験頂いたことは、オープン時の想いに近づいていると思っています。

本年、様々な方と繋がりで、下記のイベントを開催しました。

▽ホシゾラセッション

円頓寺商店街で開催される「星空マーケット」と同日に、ゲストクライマーからのレクチャー&セッションです。若宮京介さん、渡部桂太さん、亀山凌平さんをお招きしました。

▽チバトレ

クライミングだけでなくオールジャンルのスポーツトレーナーである千葉啓史さんによるトレーニングイベントです。最新のエクササイズメニューは、どれも斬新で私もついていくのに必死でした。

▽わっしーヨガ

100人中1人しかいないヨガインストラクター、そしてアスレティックトレーナーの鷲主愛美さんによるヨガです。自分とココロとカラダを見つめなおし、心身ともにリラックスできるヨガです。レッスン後は、一晩、熟睡した感覚にみまわれし、不思議な感覚を味えわえました。

▽ホールドセット

ボルダリング壁の施工を依頼した、ボタニクス・伊藤剛史さん。OVER40CUP繋がりで、魚動クライミングジム・山口譲さん。スタッフ・葵のコーチであった、由井辰美さん。それぞれ、チーフセッターとして、セットメンバーの人選もお願いし、約3ヶ月単位で、常設課題の入替を行いました。

私自身、クライミングが好きで始めたジムですので、ご利用者さまの為と思いつつ、試し履き会等を含めた、イベント開催、セットを行いましたが、ご利用者さま、地域のみなさまから、辛口なコメントを頂くこともあり、まだまだ、勉強不足であることを痛感した1年でした。

新年は反省を活かしつつ、定例のイベント、セットに加え、下記のイベントを計画検討中です。

※あくまで、計画です(汗)

3月 全面ホールドセット、クラブ円頓寺とのコラボイベント

5月 近隣大学と提携したオープンカレッジ

7月 七夕まつり ボルダリング体験ウォール

8月 あいちトリエンナーレとのコラボイベント

ノットがオープン後、名古屋市内においては、新規に3店舗がオープンしました。ボルダリング・クライミングの裾野が広がる事は、業界として、ますます活気づいていることが予見され、嬉しく思いますが、全国的に最も、激戦区になっている名古屋で、ジム運営を継続させるには、一方通行的なイベントのみではなく、ご利用者さまのリクエストにお応えすることが最も重要だと思っています。

ぜひ、今後も様々なご意見を頂けると非常にありがたく思います。

本日は、名古屋では珍しい雪となりました。まだまだ、寒い日が続きますので、くれぐれもお体をご自愛くださいませ。

新年も引き続き、ご愛顧いただけますようお願い申し上げ、歳末の挨拶とさせて頂きます。

良いお年をお迎えください。

Enjoy Climbing.Love of Nature.

ボルダリングハウスノット

須澤 篤

<2018年度・掲載メディア>

名駅経済新聞

産経新聞

毎日新聞

東海ラジオ「きくち教児の楽気DAY!」

ゲイン「月刊ケリー」

流行発信「月刊チーク」

ネオパブリシティ「Pen+」

@FM「アマノスタイルカフェ」「Radio Freaks」

エディマート「愛知県ロケ地マップ」

中日新聞「環境情報紙Risa」

名古屋リビング新聞社「シティリビング名古屋」

広瀬企画「HIROBA!」

*順不動、敬称略

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