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【野猿谷(Wild Monkey Valley)ボルダー】に行ってきました。#2/2


<↑の写真は退避所になりますので、駐車禁止です>


2日目。初日に最寄りのコンビニで食料調達をできずに、イバンさん達にご迷惑をお掛けしたので、宿を出発後、すぐにコンビニで調達。市街地でないとコンビニがありませんので、現地に赴かれる方はご注意ください。


前日どおりにマウントピア黒平で、記帳後、メインのパーキングに駐車して、トポで目当てしていた「10エリア」へ。


はい、残念。トポに記載されているアプローチは、完全な崖で、マットなしでも降りることができませんでした。


じゃ、マウントピア黒平から近いと記載されていたので「08エリア」へ。はい、こちらも残念。アプローチ入口の緩やかでしたが、ちょっと歩くと尾根を越える感じなので、引き返しました。


ちなみに、野猿谷は携帯の電波がほとんど繋がらないので、事故や遭難するとアウトです。無理なアプローチは厳禁です。


帰宅後に知ったのですが「野猿谷クライミングクラブ」Facebookページで注意喚起されていました。


*現地に行かれる際には、最新情報をチェックしてください↓*


ということで、下流の「02エリア」へ。川を渡り、気持ちの良い、広い場所に出たので、トライスタート!写真は、No.13、No.14の岩です↓

カメラマンは梅ちゃん。紅葉が本当にキレイでした。

・露の間(6級):アップにおすすめ。カンテを使用しない方が楽しめます。


・春霞(4級):ザ・スラブ。イバンさんがいなかった、登れませんでした。スネアの重心移動で足のみが頼りです。


・白い道(2級):SDではありませんが、何もできずに敗退。ムーブ核心かもしれません。


このエリアには、野猿谷を象徴する「モンキータワー」の岩があります。高さもあり、ホールドも明確で、スラブからフェイスに繋がるきれいなラインなので、トライしたい気持ちがありましたが、室井さんの初段と二段との事と、下降路が不明なので、トライしませんでした。

周辺を散策し、黒スラブ岩等をみてまわり、下地が悪く、高グレードの課題が多いので最下流の「03エリア」へ移動。


一旦、車道に出てからまた、川を渡り、No.07の岩へ。下地もよく、昼食休憩後にトライスタート。


・道化師(1級):ホールドが明確で、薄かぶりの課題。この岩にはこのラインしかないので、イバンさんとテンションを上げてトライ。はい。1級の理由がわかりました。スタートから初手、2手目の強度が高く、カンテの良いホールドを保持できれば、完登できる感じです。ただ、初手のスタートポジションを探しきれず、また根本的な保持力をないことを痛感しました。


・No.06 意場心猿(初段):リップからヒールを掛けて、スタート。初手の薄カチを握り込んで、ヒールへ体重を移動しきれずに敗退。


・No.05 ロディ(初段):一番、可能性を感じた初段です。リーチがあると、初手を中継して、一番かかりの良い、ホールドを保持できます。


上記の2本の初段は、トライ数を重ねれば、完登できそうでしたが、一つの岩に一本のみラインでしたので、イバンさん達は、他の岩へ偵察へ。


No.1からNo.3の岩は、トポをみると楽しそうですが、高さもあり、下地も悪いので、パス。No.4の岩は、今まで触った中で、最もフリクションがなく、河原らしい岩です。


・No.9 カラス天狗(1級)、刀鍛冶(3級):ホールドも明確で、かっこいい岩です。下地が悪いので、トライする際は、ご注意を!


そんなこんなで、時間も遅くなってきたので、女性陣のリクエストに応えて、帰りながら登れそうな岩へ。


<暗くなってきたので、写真はありません。すみません。>


・No.17 氷点下(4級):高さはないのですが、スタンスが上手く決まりませんでした。とんちゃんの宿題に。


・No.15 朝スラブ(4級):イバンさんが見事に完登。スタートから手に足のムーブでチャレンジしましたが、立ち上がろうとすると身体が剥がれてしまい、こちらは、私の宿題に。


とうとう、日が暮れてしまい、撤収です。標高が1,000mとのことで、冬装備で赴きましたが、昼間はTシャツで登れる気温で、夕方になっても、ロングTシャツ、フリースで十分でした。

 

<まとめ>

岩質は花崗岩ですが、豊田・小川山・瑞牆と違い、フリクションで抑えるとか、結晶に立ち込み感じではなく、河原の岩のような、ツルッとした感じです。チョーク後を頼りにハンドホールドを保持しにいきますが、しっかりと保持ができる感じはなく、無駄に力んでしまって、スリップすることが多々、ありました。


イバンさん達は、以前にも野猿谷に来ていますが、常に湿気がある気候とのことです。小川山、瑞牆が雪で登れなくなっても、南側の野猿谷は登れるとのことです。その代わり、夏はNGとのこと。11月上旬でも、水没している課題もありましたので、ベストシーズンは、11月末から3月末までかもしれません。


トポの写真をみて、課題を狙いに行くと、高さと下地の悪さに驚くことが多いかもしれません。私たちは、初日の途中から、登れそうな岩をグレードを気にすることなく、楽しむことにしました。しかしながら、あまりの登れなさに、初めての御岳、宮川で愕然としたことを思い出しました。

 

公開されてばかりの野猿谷、これから初めて、向かう方も多いかと思いますが、私たちも含め、豊田、フクベ、恵那を中心に登っているクライマーさんは、岩質、課題の傾向がまったく、違いますので、グレードを求めずに、純粋にボルダリングを楽しんで欲しいと思います。


無理なトライは、厳禁です。携帯電話がつながらないので、安易に救急車を呼んだりしない様に心掛けてください。


最後に、公開にあたり、岩の開拓、アプローチの整備、駐車場の確保等にご尽力していただいた「野猿谷クライミングクラブ」さん、トポ制作に多大なるご苦労があったと伺っております「世良田郁子」さん、本当に感謝です。


これからも、開拓者への尊敬の念、そしてトポを発行していただいた編集者の方への感謝の気持ちを忘れずに、岩場でのボルダリングを楽しみたいと思います。


以上、野猿谷ボルダリングエリアの紹介でした。みなさまのクライミングライフに少しでもお役に立てれば、嬉しいです。

 

eyeCandyのイバンさん、梅ちゃん、いつもありがとうございます。野猿谷&卓球大会のリベンジしましょうね!


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