【7周年記念】“翡翠壁”へ全面リニューアル!公認ルートセッター陣が魅せる78本の新課題!
- Atsushi
- 4月25日
- 読了時間: 3分

名古屋市西区・円頓寺商店街にあるボルダリングジム「ボルダリングハウスノット」は、おかげさまで7周年を迎えることができました。
感謝の気持ちを込めて、2025年春、半年ごとの恒例となる全面ホールド替えを実施し、今回は「翡翠壁(ひすいかべ)」と名付けたリニューアルセットを公開しました。
初段8本を含む全78本の新課題が登場!
今回のセットでは、初段課題を8本含む合計78本の新課題が誕生。初心者から上級者まで、さまざまなレベルのクライマーが楽しめるバリエーション豊かな内容に仕上がっています。課題はグレード感の見直しを含め、JMSCA公認ルートセッターを中心としたチームで丁寧に設計されており、「今の自分の実力がわかる、納得のグレーディング」と多くの声をいただいています。
豪華セッターチームが手がけた「翡翠壁」
7周年記念となる今回は、全国で活躍する4名のゲストセッターを迎え、特別なセットを実現しました。それぞれ異なる個性と哲学を持つセッター陣によって、技術・感性・遊び心が混ざり合った、唯一無二のウォールに仕上がっています。

◆ 伊藤剛史(いとうたけし)|BOTANIX・LOKUBOKU代表
「クライミングの“美”を追求する職人」
JMSCA公認A級ルートセッター。自然岩の造形美を感じさせる課題設計に定評あり。壁の設計から課題まで、世界観を丸ごとつくる日本を代表するトップセッター。

◆ 徳永潤一(とくながじゅんいち)|Ascent Ray店長
「四国から世界へ挑む、情熱のルートセッター」
JMSCA公認B級ルートセッター。リードジャパンカップ入賞経験を持ち、世界大会でもセットを担当。魂のこもったルートでクライマーの“心”に火をつける。

◆ 水口僚(みずぐち つかさ)|クライミングパークLUCLU
「壁の先にある感動を描く、挑戦のアーティスト」
IFSC国際ルートセッター。2024年パリオリンピックでルートセッターを務める快挙。動きの連続性と、心地よい“ひらめき”を楽しめる課題が魅力。

◆ 北江優弥(きたえ ゆうや)|選手兼セッター
「挑戦を楽しむ、クライミングの探求者」
JMSCA公認C級ルートセッター。選手としても活躍しながら、セッター・コーチとしても活動中。ダイナミックかつ考えさせられる課題で、挑戦する楽しさを提供。
ぜひ「翡翠壁」で、新しい自分に出会ってください
すべての課題には、セッター陣のこだわりとメッセージが込められています。登っているうちに気づく“あの動き”や“この保持感”は、きっと記憶に残るはず。ぜひ、ボルダリングハウスノットの「翡翠壁」で、自分の限界に挑戦してみてください!
▽ アクセス・営業時間・ご予約はこちら
📍名古屋市西区那古野1-35-13(円頓寺商店街)
🕙 平日 13:00〜22:00 / 土日祝 10:00〜20:00(※変更の可能性あり)
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👣 初めての方も安心、スタッフが丁寧にサポートいたします。