ボルダリング初心者必見!英語での表現法を徹底解説
- Atsushi

- 32 分前
- 読了時間: 7分

ボルダリングは、初心者から上級者まで幅広い世代が楽しめる人気スポーツです。最近では、海外のクライミング動画や国際大会の配信を見る機会も増え、「ボルダリングを英語でどう言うの?」と気になる方も多いはず。
また、ボルダリングハウスノットでは外国人のご利用者様も増えてきました。ぜひ、英語表現も少しづつでも覚えておくジムでの楽しみ方も増えますね。
この記事では、初心者でも覚えやすい英語表現とクライミング用語をまとめました。英語を使えると、海外クライマーとのコミュニケーションや旅行先のジムでも役立ちます。ぜひ参考にしてください。

ボルダリング用語集
ボルダリングを楽しむ上で、基本用語を知っておくと会話がスムーズになります。海外のジムやインストラクターもこの単語を使って説明することが多いです。
必須のボルダリング用語
Hold(ホールド) :登るために手や足をかける部分
Problem(課題):特定のルートや登り方
Crash pad(マット):落下時の安全を確保するためのクッション
Grade(グレード):課題の難易度を示す指標

ボルダリングにおける英語表現
ボルダリングを楽しむためには、英語での表現を知っておくことが役立ちます。特に、他のクライマーとのコミュニケーションや、ジムでの会話において、英語の表現が必要です。
ボルダリングするを英語で
ボルダリングを英語で表現する場合、「I go bouldering」と言います。この表現は、ボルダリングをすることを示す一般的なフレーズです。例えば、「I go bouldering every weekend.」というように使います。
ボルダリングができる英語表現
ボルダリングができるという表現は、「I can boulder」となります。このフレーズは、自分のスキルを示す際に使います。例えば、「I can boulder up to V5.」というように、具体的なグレードを加えることもできます。※当ジムではグレードの目安として“V5/V6=1級”としています

ボルダリングの動作と表現
ボルダリングでは、特定の動作や技術が求められます。これらの動作を英語で表現することで、他のクライマーとのコミュニケーションが円滑になります。以下では、ボルダリングにおける動作とその表現を詳しく解説します。
ホールドに関する英語表現
ホールドはボルダリングの基本であり、さまざまな種類があります。これらのホールドに関する英語表現を知っておくと、他のクライマーと話す際に役立ちます。以下に、一般的なホールドの種類とその英語表現を示します。
Jug(ジャグ):大きくて持ちやすいホールド
Crimp(クリンプ):小さくて指を曲げて持つホールド、日本ではカチと言われています
Sloper(スローパー):滑りやすいホールド
Pinch(ピンチ):親指と小指で挟むように持つホールド
例:This problem has many crimps.(この課題はカチが多い)
クライミングの動きと戦略
ボルダリングでは、登る際の動きや戦略も重要です。これらの動きに関する英語表現を知っておくことで、他のクライマーと戦略を共有することができます。以下に、一般的な動きの表現を示します。
Reach(リーチ):手を伸ばすことや、両端の手の長さ
Flag(フラッグ):片足を外に出してバランスを取ること、日本ではカウンターと言われています
Drop knee(ドロップニー):膝を下げて体を回転させる動き、日本ではキョンと言われています
Mantle(マントル):体を持ち上げてホールド全体に乗る動き、外岩ではよく使用されます
例:Try a drop knee on the right foot.(右足でドロップニーを試してみて)
Catchなどの動詞
ボルダリングでは、特定の動作を表す動詞も重要です。これらの動詞を使うことで、具体的な動作を説明できます。以下に、ボルダリングでよく使われる動詞を示します。
Catch(キャッチ):落ちる前に誰かを支えること、スポットとも言われています
Climb(クライム):登ること
Fall(フォール):落ちること
例:I sent that problem.(私はその課題を完登した)
※「flash(フラッシュ)」や「onsight(オンサイト)」を使えばさらに詳しい表現になります
I flashed that problem.(初見一撃で完登した)ジムだと目標にしたいです!
I onsighted that problem.(事前情報なしで完登した)外岩でこれが最高の表現です!

ボルダリングを学ぶためのリソース
ボルダリングを学ぶためには、さまざまなリソースを活用することが重要です。ここでは、ボルダリングに関連する学習リソースを紹介します。これらを利用することで、英語のスキルを向上させながらボルダリングを楽しむことができます。
無料の学習ツール
インターネット上には、ボルダリングを学ぶための無料の学習ツールが多数存在します。YouTubeのチュートリアル動画や、ボルダリングに関するブログなどを活用することで、実践的な知識を得ることができます。これらのリソースを利用して、英語のスキルを向上させましょう。
英会話での実践方法
ボルダリングを通じて英語を学ぶためには、実際に英会話をすることが重要です。友人やクライミング仲間と英語で会話をすることで、実践的なスキルを身につけることができます。また、英会話教室やオンラインレッスンを利用するのも良い方法ですが、実際にジムで外国人の方に話しかける方が楽しいですね。

実際の例文で学ぶボルダリング英語
ボルダリングに関連する英語表現を実際の例文で学ぶことで、より理解が深まります。ここでは、日常会話や競技中の表現例を紹介します。
日常会話で使える例文
日常会話で使えるボルダリングに関する例文をいくつか紹介します。これらの例文を参考にして、実際の会話で使ってみましょう。
"I went bouldering last weekend."(先週末、ボルダリングに行きました。)
"What grade can you climb?"(あなたはどのグレードが登れますか?)
"Let's try that new problem!"(あの新しい課題に挑戦しよう!)
ボルダリング交流での会話
ボルダリングを通じて他のクライマーと交流する際の会話例も紹介します。これらの表現を使って、友達を作りましょう。
"How long have you been climbing?"(どのくらいクライミングをしていますか?)
"Do you want to join me for a session?"(一緒にセッションしませんか?)
"What’s your favorite climbing gym?"(お気に入りのクライミングジムはどこですか?)
お気に入りのジムがボルダリングハウスノットと言ってもらえると嬉しいです(笑)

まとめ
ボルダリングは、楽しみながら体力や技術を向上させることができる素晴らしいスポーツです。英語表現を学ぶことで、他のクライマーとのコミュニケーションが円滑になり、より充実したボルダリングライフを送ることができます。
ボルダリングを英語で言うと “bouldering”
よく使う単語は Hold / Problem / Grade / Jug / Crimp
短い英語フレーズだけで会話は成立する
英語を覚えると海外動画や国際大会がもっと楽しめる
名古屋でボルダリングしながら英語に触れるなら?
愛知・名古屋エリアで初心者でも安心して楽しめるのが、名古屋市西区・円頓寺商店街にある「ボルダリングハウスノット」です。
初心者・未経験者でも楽しめる課題
カジュアルに遊べる「サードプレイス」型のジム
海外のお客様も来店され、英語表現を試すチャンスもあり
親子・友達・観光での利用もOK
観光客や海外クライマーの来店も多く、英語でコミュニケーションしながらボルダリングを楽しめるのも魅力です。
もっと実践したい方へ
名古屋でボルダリングを体験したい方は、ぜひ ボルダリングハウスノットへ。
体験利用・見学・初心者歓迎!
英語とボルダリング、どちらも楽しめるスポーツの魅力を体感してみてください!
「英語を話すのはちょっと緊張する…」という方も大丈夫。オーナーの私は英語が苦手(汗)ですが、店長のとんちゃんが優しくサポートしますので、気軽に遊びに来てください。






















